お知らせ

OEM対応案件の制限

お陰様で、2022年8月よりまめ鉄(フェリチン鉄)の大ヒットで非常に案件が立て込んでおります。
その状況は、現在でも続いております。

そのため、本日より、サプリメント形状(錠剤、カプセル、味付けのない顆粒)以外の案件ならびに成約見込みの低い案件は、一時的に全てお断りさせていただくことになりました。
特に、味付けが必要となる顆粒商品(プロテイン等)やゼリー・ドリンクは、お断りしております。

成約見込みが低い案件として、海外向けの正規輸出の案件は、辞退させていただきます。海外向けの案件は、原則、越境ECや非正規(香港を含む)の案件に限定させていただきます。

また、CBDやその類似体の案件に対しても、弊社の管理基準で原料管理(日本基準のTHCの分析)や正規通関を求めると、条件を満たせるお客様がほとんどいないため、辞退させていいただいております。

弊社のOEM事業自体、あまりにも案件が多く、同時に成約率も高いため、人材補強を行っておりますがマンパワーが全く足りておりません。
現在、新規案件に対する最小ロットの引き上げ(500⇢1000個)も検討しております。
勝手な方針で大変恐縮ですが、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、弊社の栗山を指名してお問い合わせいただいたり、直接的なOEMの担当をご希望いただくことも多くございますが、現在、弊社栗山は、OEMの実務を行っておらず、一部の既存顧客(原則、年間5000万円以上の売上)を除きOEMを担当しておりません。OEMの全体管理と原料事業に専念しております。
その状況に関しても、何卒ご理解くださいませ。