ショッピングカートの選び方

ショッピングカートは、まず、以下の2つに分けられます。

1. 定期購入システム対応カート たまごリピートリピストなど
2. 定期購入システム非対応カート

当然、非対応のカートの方が安いです。一方、ネット通販で利益を出していくためには、現在、定期購入システム対応が必須の状況です。
定期購入システム非対応のショッピングカートを選ぶのであれば、自社ドメイン型通販ではなくモール型通販(Amazon、Yahoo、楽天など)を選択した方がメリットが大きいためです。

また、定期購入システム対応と言っても、カートによって販売支援システム(広告費用対効果測定や売上分析など)の違いがあるため、様々なカートが存在します。
当然、価格もピンキリであり、多くの支援システムを搭載しているカートほど使いこなすのが難しいです。その点は、ご注意くださいませ。

ちなみに、売上規模が上がると共に、ショッピングカートもグレートアップしていくことも可能です。ただし、移行に際して、引っ越し作業等、かなりの労力がかかることは理解しておく必要があります。

なお、このショッピングカートは、LPとの相性や広告媒体(特にアフィリエイト広告)との相性もございますので、連携が取りやすいカートを選定することも重要です。

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